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242件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-12 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

宮本委員 私が今紹介したせりふは、アメリカUSTRの二〇一四年外国貿易障壁報告書に記載してある対日要求せりふなんですね。  二〇一五年の同報告書は、米国政府は引き続き、米国航空会社関心を満たすような、商業的に意味のある羽田空港への昼間時間帯のアクセス拡大を引き続き追求すると書いてあります。  

宮本徹

2019-04-12 第198回国会 衆議院 外務委員会 第7号

アメリカの対日要求だといいながら、実際は防衛省が一緒になってつくっている可能性もあるということじゃないですか。  外務省にもお伺いしますが、先ほど、寄贈ないしは資金提供している額について読み上げさせていただきましたが、二〇一五年度以降、CSISへの支出が大幅に増加しておりますが、これは何に使っているんですか。増加している理由を明らかにしていただきたいと思います。

宮本徹

2019-03-05 第198回国会 参議院 予算委員会 第4号

来る日米交渉が行われるわけでありますが、米国がやはり国内アピールのために対日要求を強めてくる可能性、これは否定できません。仮にその姿勢が、貿易赤字解消のためには他国から奪うということを、これを通しまして理屈で言ってくるようであれば、国益を守るとともに、自由貿易の価値、これを守るためにもしっかりと、引いてはいけないというふうに思っております。

矢倉克夫

2018-11-21 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

2 日米間のTAG交渉については、交渉内容の開示と国民への十分な説明を行うとともに、わが国農業・農村に悪影響が生じないよう、米国の強硬な対日要求には毅然とした態度を堅持し、国民合意に基づく交渉を行うこと。  以上、決議する。 ということで、国際貿易交渉から持続可能な国内農業を守る特別決議が大会で採択されました。  

金子恵美

2018-11-20 第197回国会 衆議院 本会議 第7号

あらゆる分野の対日要求の丸のみになるではありませんか。答弁を求めます。  日欧EPAは、農林水産業を始め国内産業をかつてない自由化にさらす、一連の貿易交渉を一層加速させるものです。  本協定が、農産品TPPに匹敵する八二%もの関税撤廃を約束していることは重大です。  最も影響を受けるのが酪農です。

笠井亮

2018-06-29 第196回国会 参議院 本会議 第31号

発効もしていないTPPにしがみついて日米国間協議に突入すれば、TPP合意最低ラインとなり、更に対日要求に応えることになりかねません。  反対の理由の第二に、法案による国内農業支援策が、長年にわたる厳しい価格競争押し付けを前提としていることです。  農水省が示しているTPP11の影響評価は、あらゆる農林水産物の品目について、影響ゼロ、生産量は減らないとしました。

田村智子

2018-06-13 第196回国会 参議院 本会議 第28号

これでは、本協定にも引き継がれたTPPレベル農産品市場の開放は、今後のアメリカからの要求に対する防波堤となるどころか、アメリカの対日要求最低ラインとなるのではないでしょうか。  そもそも、安倍総理は、先にトランプ大統領米朝首脳会談の中止を打ち出した際に、主要国でただ一国、支持を素早く表明し、その後、会談実現可能性が高まると、一転して強く期待と豹変し、あからさまに米国に迎合しています。

牧山ひろえ

2018-05-22 第196回国会 衆議院 本会議 第28号

アメリカ抜きTPP11を進めるということは、セットで、TPP12のとき以上のアメリカからの対日要求に応えるということになり、TPP11を進めれば、TPP12のとき以上に日本打撃を受けるということも、そもそも最初から想定して受け入れていると言わざるを得ない。  なぜTPPアメリカが否決したのかについて、日本では議論が全くない。

玉城デニー

2018-05-18 第196回国会 衆議院 本会議 第27号

TPP交渉譲歩をした線をスタートとして、日米FTA交渉で際限のない譲歩を迫られ、米国第一を掲げるトランプ政権の身勝手な対日要求受皿とされる危険は明らかであります。米側は、USTR外国貿易障壁報告書をもとに強力な取引を進め、牛肉や米、乳製品を含む農産物など、TPP以上の要求を突きつけてくることは明白であり、断じて容認できません。  

田村貴昭

2018-05-18 第196回国会 衆議院 外務委員会 第12号

新たな経済協議枠組みが、米国第一を掲げるトランプ政権の身勝手な対日要求受皿とされる、我が国経済主権にとって深刻な危険があります。二国間協議は、米側が狙う日米FTAに一段と踏み込むものであり、米側は、USTR外国貿易障壁報告書に基づいて強力な取引を進め、自動車にとどまらず、牛肉や米を含む農産物など、TPP以上の要求を突きつけてくることは明白であります。  

穀田恵二

2018-05-17 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

アメリカ抜きTPP11を進めるということは、これはセットで、TPP12のとき以上のアメリカからの対日要求に応えるということになります。そのつもりで日本もおりますから、このままいけば、TPP11を進めれば、TPP12のとき以上に日本打撃を受けるということをそもそも最初から想定して受け入れていると言わざるを得ない。  

鈴木宣弘

2018-05-17 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

総理が二国間ディール関心を有していると言われる米側担当者であるライトハイザーUSTR代表は、当然、みずからUSTRの対日要求を示した、直近でいえば二〇一八年外国貿易障壁報告書の立場で臨んでくることになる。  そこで、総理に伺いますが、例えば、幾つもの分野があったりしますが、牛肉について、対日要求報告書にはこうあります。

笠井亮

2018-05-08 第196回国会 衆議院 本会議 第23号

これは、トランプ大統領の二国間交渉を重視する姿勢に迎合したもので、身勝手な対日要求受皿とされるのではありませんか。  ハガティ駐日米大使は、日米会談後の会見で、新たな日米交渉について、現状の関税率では農業優先順位は高いと指摘しています。農業のいかなる分野に対して優先的に要求を突きつけられるのですか。米国は、特に乳製品牛肉関税削減無税枠拡大について、どのような要求をしてくるのですか。

笠井亮

2018-04-17 第196回国会 衆議院 本会議 第19号

日米経済対話は、今や、米国からのさまざまな分野にわたるとめどもない対日要求実現の場になっているではありませんか。  次に、TPP11についてです。  米国を除く十一カ国が署名した本協定では、日本語訳でわずか六ページですが、二〇一六年の国会で強行採決したTPPの五千ページの条文と附属書のほとんどが組み込まれており、いわばTPPの化身ではありませんか。

田村貴昭

2017-05-08 第193回国会 参議院 決算委員会 第7号

では、今後、日米経済対話はどのように進んでいくのかということでございますが、これは、申し訳ございません、今の現時点で予断を持ってお答えすることはなかなか困難でございまして差し控えさせていただきたいと存じますが、いずれにしましても、この日米経済対話は一方的なアメリカからの対日要求議論する場ということではなくて、日米間のウイン・ウイン経済関係を構築するために、麻生副総理とペンス副大統領との間の議論

小泉勉